先日ヤリ‐マティ・ラトバラのニュルブルクリンク24時間への参戦が報じられたが、前PWRCチャンピオンのナッサー・アル‐アティヤも参戦を表明した。

 ラトバラはケルン専門大学のプロジェクトの一環として出場し、フォード・フォーカスRSをドライブする予定だ。一方のアル‐アティヤはCNG仕様のフォルクスワーゲン・シロッコGT24を駆るようだ。

 アル‐アティヤはニュルブルクリンク24時間では、ル・マンを6度制しているジャッキー・イクスの娘であるバニーナ、日本人にはフォード・シエラRS500ツーリングカーでおなじみのクラウス・ニーツビーツ、そしてディーター・デッピングの4人で330bhpシロッコをシェアすることになっている。

 アル‐アティヤ、ラトバラともに伝統あるドイツの耐久レースに出場するのは初めて。毎年平均25万人もの観客が訪れ、最先端のGT3ポルシェからオペル・マンタまで様々な種類のクルマが集まる。

 このふたりにとっては、ターマック経験を積むのにいい経験となりそうだ。両名の他、1982年WRCチャンピオンのバルター・ロールがポルシェ997GT3で出場する。一方、カルロス・サインツについては現時点でアナウンスはない。

【追記】
バルター・ロールはニュルブルクリンク24時間を欠場
すでに今季のVLN(ニュル耐久シリーズ)の開幕戦に出場をしていたが、レース後に激しい背中の痛みを訴え、医師診察を受けた結果脊椎を損傷していることが分かったため、第2戦目を欠場し、惜しくもニュル24時間にもドクターストップがかかってしまった。

■http://as-web.jp/news/info.php?c_id=6&no=26308

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