アウディスポーツは22日、9月15日に開催されるWEC世界耐久選手権第5戦インテルラゴスに、今季F1ピレリタイヤのテストドライバーを務めているルーカス・ディ・グラッシを2号車アウディR18ウルトラのドライバーとして起用すると明らかにした。
ブラジル出身のディ・グラッシは、ルノーやホンダのテストドライバーを経て2010年にヴァージンからF1参戦。今季はピレリタイヤのテスターとして活躍している。そんなディ・グラッシは、母国でのレースとなるWEC第5戦インテルラゴスに、アウディ2号車のドライバーとしてトム・クリステンセン、アラン・マクニッシュと組むことになった。
「WECに参戦することは、地元にアウディとともに凱旋するいい機会になる。耐久レースは、今季自分はテストだけしか機会がなかったので、いい実戦の場にもなると思う」とディ・グラッシ。
「特にマクニッシュ、クリステンセンという耐久レースのレジェンドふたりとアウディに乗ることができるなんて、本当に興奮しているよ」
すでにディ・グラッシはラウジッツリンクで、インテルラゴスでドライブする予定のアウディR18ウルトラをテストしており、その時の印象がディ・グラッシとサインする動機になったとアウディスポーツのヴォルフガング・ウルリッヒ代表は語っている。
