インディカー・シリーズやアメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)などで活躍しているライアン・ブリスコが、ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)の開幕2戦でシボレー・コルベットC7.Rをドライブすることが分かった。

 ブリスコは来季、チップ・ガナッシ・レーシングからインディカー・シリーズに参戦することが決まっているが、USCCの開幕2戦となるデイトナ24時間とセブリング12時間にコルベット・レーシングから参戦することになった。

 コルベット・レーシングは、ル・マン規定のGTEカーで争われるGTル・マンクラスに、2台のコルベットC7.Rを投入。ブリスコと、近年はグランダムで活躍しているロビン・リデルが、レギュラードライバー陣とともにこの2台をドライブすることになった。ブリスコは、ヤン・マグヌッセン/アントニオ・ガルシア組、もしくはオリバー・ギャビン/トミー・ミルナー組に加わる形でステアリングを握ることになる。

 ブリスコとリデルは、チームのレギュラードライバーの一員であるリチャード・ウエストブルックとジョーダン・テイラーがUSCCのプロトタイプクラスにフル参戦していることから、その代役として開幕2戦でコルベットC7.Rをドライブすることになったのだという。

 コルベット・レーシングからのUSCC参戦が決まったブリスコは次のように語っている。

「(ALMSで)いつも近くにコルベット・レーシングのピットがあったのだけど、僕はずっと彼らに憧れていた。彼らは、素晴らしいクルマを走らせる素晴らしいスタッフたちの集団だからね。僕はいつも、その中でドライブしている人たちを少し羨ましいと思っていた。そして、そのチャンスを手に入れたんだ。とても興奮しているよ」

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