北米マツダは14日、2014年からスタートするチュードル・ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)に、SKYACTIV-D・レーシングエンジンを搭載したLMP2カーで2台体制で参戦すると発表した。

 ル・マン規定で争われてきたアメリカン・ル・マン・シリーズ、独自規定のデイトナプロトを中心に争われてきたロレックス・グランダムシリーズが2014年から統合され、北米の新たなスポーツカーレースとして誕生するユナイテッド・スポーツカー。ALMSには長年、ダイソン・レーシングが走らせてきたローラB12/60・マツダがLMP1クラスに参戦してきた。

 そんな中、マツダは市販車で高い評価を得ているクリーンディーゼルエンジン、SKYACTIV-Dエンジンをル・マン規定のLMP2カスタマー用に開発。2013年はユーザーは現れなかったが、グランダムの環境技術を採用した車両のためのクラス、GXクラスにマツダ6グランダムGXで参戦。クラスチャンピオンを得ていた。

 マツダは、2014年からスタートするUSCCに向けて、グランダムで長年提携してきたスピードソース・レースエンジニアリングが開発を担当し、LMP2用ローラを使い2台体制で参戦することを決定。14年1月25〜26日に行われるデイトナ24時間でデビューすると明らかにした。

「今回の参戦は、1991年のル・マン24時間総合優勝以来、グローバルなレースシーンに復帰する上で最も重要なステップだ」と語るのはマツダ・モータースポーツのディレクター、ジョン・ドウーナン。

「今年、マツダ6 SKYACTIV-DレーシングでグランダムGXクラスを戦い、12レース中9回の勝利を収めたことが、今回のプロトタイプレースカー2台で最善を尽くすことができるという確信につながっている」

 また、北米マツダはUSCCのプロトタイプクラスに参戦するプライベーターチーム、今季GXクラスに参戦したマツダ6を、GTデイトナクラスに転用する希望をしているチームとの交渉を進めていると言う。その他のチームやドライバーについては、来年の1月3〜5日にデイトナで開催されるテストデーイベントで明らかにされるとのことだ。

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