ロータスF1チームのキミ・ライコネンは、開幕2戦で満足いく結果は残せていないとしても、ロータスがトップ争いをする実力があると語っている。

 今季のマシンであるロータスE20は、予選や決勝で随所に速さを披露しているが、ライコネン、そしてロメイン・グロージャンともに、さまざまな理由でそのポテンシャルをフルに示せてはいない。しかしライコネンは、E20のポテンシャルを信頼していると語っている。

「僕たちは勇気づけられる開幕を迎えられたと思っているよ」とライコネンはロータス公式サイトに対して語っている。

「オフシーズンテストでのシャシーの問題、オーストラリアでの予選、それにマレーシアでのギアボックス交換と、フラストレーションが溜まる事は多かった。でも僕たちは強さを示すことができたんだ」

「今まで僕がいたチームのように、チームは素晴らしい仕事をしてくれている。それに、予想していたよりも仕事がやりやすいんだ。マシンのフィーリングを信頼しているし、トップを争う実力はあると思う。あとはちょっとした運だね」

 ライコネンはまた、ロータスチームの内部の雰囲気が非常に良く、自身が輝くのを助けていると語っている。

「たぶん、みんなは僕をみてリラックスしているように見えるだろうね。それはチームのおかげなんだ。今までのチームでは体験できなかった感じだよ」

「チームはみんなすごくオープンだし、くつろいでいるんだ。でも同時に、とてもハードに働いてくれるし、丁寧な仕事をする。このチームの雰囲気が、レースに集中させてくれているんだ。だからまわりから見ると別人のように見えるかもしれないね。今は以前よりもレースに向けたモチベーションに集中できているよ」

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