6月13〜14日に決勝レースが行われる第77回ル・マン24時間耐久レース。このクラシックイベントに参戦するJLOCの第3ドライバーが、スーパーGTでポルシェをドライブする山岸大に決定した。

 LM-GT1クラスに参戦するJLOCのランボルギーニ・ムルシェラゴのドライバーは、すでにマルコ・アピチェラ、余郷敦の2名が発表されていたが、ここに5月のオーディションを兼ねたテストでの走りが認められた山岸が加わることになった。山岸は2年ぶり4回目のル・マン24時間出場となる。なお今年のLM-GT1クラスの参加台数は6台で、うち4台がシボレー・コルベットC6.R、もう1台は昨年クラス優勝のアストンマーチンDBR9と強豪ぞろい。全エントラントのなかで唯一、ヨコハマタイヤを装着しての参戦となる。

山岸大のコメント
「今年は則竹功雄オーナーからル・マンへ参加させていただけるチャンスをいただき感謝しています。マシンは新車のムルシエラゴで、チームの総力を注ぎ万全の体制でル・マンへチャレンジします。過去最高の結果につながるよう、またチームへ貢献できるように私の今までの経験を生かし力を出し切ってゴールを目指します。いつも応援していただいている皆様にも心から感謝申し上げます」

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