スーパーGT300クラスをはじめ、近年アジアを中心に海外でも積極的に活動を展開している藤井誠暢が、1月9日〜11日に開催されるドバイ24時間にクラフトレーシングAMRから参戦する。

 藤井は2013年、スーパーGTではHANKOOK KTRからポルシェを駆り、スーパー耐久ではKONDO RACINGからニッサンGT-RニスモGT3をドライブ。また、アジアを中心に活躍するクラフトレーシングからもさまざまなレースに参戦しており、13年もアストンマーチンワークスドライバーらとともにドバイ24時間に参戦。予選、決勝とも3位を獲得していた。

 ドバイ24時間はヨーロッパからも多くの強豪が参戦することもあり、年々競争のレベルが上がっている。そんな中、今季クラフトレーシングAMRは2台のアストンマーチン・バンテージGT3を走らせることになり、藤井は今年もステファン・ミュッケ、ダレン・ターナーというAMRドライバーふたり、そしてWTCCでお馴染みダリル・オーヤンと組み、7号車バンテージGT3をドライブする。

「今年もクラフトレーシングAMRからオファーを頂き、2年目のドバイ24時間レースへ挑戦する事になりました。昨年は3位表彰台に登ることができましたが、今年も世界中からたくさんの強豪チームやワークスドライバーが集まるそうですので、さらに激戦のレースが予想されます」と藤井は意気込みを語る。

「パートナーのステファン・ミュッケ選手、ダレン・ターナー選手、ダリル・オーヤン選手とは昨年も一緒にドバイ24時間を戦っていますし、良い仕事ができると思います。今年は2台体制となりAMRからの強力なサポートもある必勝体制です」

「チームもAMRも、今年のドバイでは優勝を狙っていますので、しっかりとその結果に貢献できるよう頑張ります。日本からの熱いご声援を宜しくお願いいたします」

 クラフトレーシングAMRをはじめ、総合優勝を争うGT3車両が多くエントリーするA6クラスには、ベルント・シュナイダーを擁するブラックファルコンや、ひさびさのGT3レースを戦うオールインクルーシブ・ミュニッヒなど多くの強豪が参戦する。とは言え、7号車のラインナップは優勝を争うポテンシャルが充分にある。藤井の活躍を期待したいところだ。

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