いよいよ11月16日から競技が始まったWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2023』。愛知県豊田市の豊田スタジアムでは、ラリーの拠点となるサービスパークが設置されると同時に、フィールド内に特設コースが設営され、豊田スタジアムSSS(スーパー・スペシャルステージ)が行われる。
同ステージを使用する競技は、早くもデイ1となる16日の19時05分からスタートする予定だ。すでにコース図などが公開されており、大会初日には実際にコースを歩くことができる“コースウォーク”が実施された。編集部員も実際に歩いてみたので、その印象をお伝えしたい。