TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラムの2期生である小暮ひかると山本雄紀は、2月2~3日に開催されたフィンランド・ラリー選手権第2戦『アークティック・ラップランド・ラリー』に参戦。ラリー2車両で争われるSM1クラスをデビューしたてのトヨタGRヤリス・ラリー2で戦い、小暮がクラス8位、山本が同9位で完走した。

 これまで小暮と山本は、TGRの育成ドライバーとして最初の2年間を二輪駆動のラリー4車両で戦い、ヨーロッパのラリーで実戦経験を積んできた。そして3年目となる2024年は、よりハイスピードかつパワフルな四輪駆動車両であるラリー2マシンへとステップアップを果たす。

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