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【写真5】ロズベルグ率いる王者RXRとサインツのASXEが勝利。新時代の“2強”形成へ／エクストリームE開幕戦

投稿日: 2024.02.20 14:38

ケビン・ハンセンと初代王者モリー・テイラーのコンビを継続するE.ONヴェローチェ・レーシングは、しぶとい走りで連続3位に喰い込む

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  • 日曜第2戦は“帝王”カルロス・サインツのアクシオナ・サインツXEチーム（ASXE）が圧勝で制した
  • 新年度に向け体制強化に取り組む陣営や、新規参戦など新たな顔ぶれも出揃った
  • 例年どおり自然環境保護やその啓蒙を目的とした”レガシー・プログラム”も実施。サンゴ礁の保全活動に取り組んだ
  • 開幕戦ファイナル終盤は、ロズベルグXレーシング（RXR）のミカエラ-アーリン・コチュリンスキーが首位を奪還する
  • ケビン・ハンセンと初代王者モリー・テイラーのコンビを継続するE.ONヴェローチェ・レーシングは、しぶとい走りで連続3位に喰い込む
  • 「コースはとても速くて凸凹していたが、ミカエラは素晴らしい仕事をしてくれた」とヨハン・クリストファーソン
  • 今季より“帝王”カルロス・サインツのアクシオナ・サインツXEチーム（ASXE）に加入したフレイザー・マッコーネルが快走
  • カルロス・サインツ本人も第2戦制覇で好スタートの結果に、満足げな表情を見せた
  • 早々にラインアップ刷新の効果を得たNEOMマクラーレンXE「初日ファイナルは、僕がこれまで見た決勝で最もエキサイティングだった」とマティアス・エクストローム

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  1. 初参戦KMSとハンセン、王者ペアとマニングス・バッケルド組がEV最終戦を制覇／Extreme Eファイナルラップ
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ODYSSEY21

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  3. ケビン・ハンセンと初代王者モリー・テイラーのコンビを継続するE.ONヴェローチェ・レーシングは、しぶとい走りで連続3位に喰い込む
  4. 開幕戦ファイナル終盤は、ロズベルグXレーシング（RXR）のミカエラ-アーリン・コチュリンスキーが首位を奪還する
  5. 勝利が必須条件ではなかったASXEだが、土曜からの“焦燥感”も含め無情のエンディングとなった
  6. 日曜は一転、RXRのクルマを引き継いだコチュリンスキーも、右側トラックロッドの破損と格闘しなければならず、手負いの状態でマシンをフィニッシュラインへ運ぶことだけに集中する状況に追い込まれる
  7. ライア・サンズの猛攻を抑え切ったミカエラ-アーリン・コチュリンスキーが0.35秒差で今季3勝目を獲得した
  8. 順位確定“リデンプション・レース”は、カール・コックス・モータースポーツのティモ・シャイダー／リア・ブロック組が制した
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