6月8日、イタリア・サルディニア島で2025WRC世界ラリー選手権の第6戦『ラリー・イタリア・サルディニア』のデイ3が行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を飾った。また、日曜のみの総合順位でポイントを競う“スーパーサンデー”ではカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が最速となっている。そして、日本人ラリードライバーの勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合5位/スーパーサンデー6位でラリーを終えた。

 地中海に浮かぶリゾート島のサルディニアのグラベル(未舗装路)で行われた第6戦。道幅が狭くアップダウンの激しいスペシャルステージ(SS)を舞台に、デイ2までに半数以上のラリー1クルーにアクシデントが起き、最終日までで優勝候補はオジエとオィット・タナック(ヒョンデi20 Nラリー1)のふたりに絞られた。

■オジエ、新ステージで危機一髪

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