マツダは、タイヤメーカーのトーヨータイヤ、スーパー耐久やD1グランプリなどに参戦するモータースポーツ専門店のマジックとともに、『マツダCX-60』をベースとしたラリーカーで、9月5~7日に帯広市を中心に開催されるXCRスプリントカップ北海道の第4戦『ラリー北海道』に参戦する。
マツダは、3社が協力して行うこのプログラムの目的について、ラリーという過酷な走行環境での競技を通じて技術を鍛え、得られた知見を量産車にフィードバックしていくことを挙げた。そして同社は、それがユーザーの期待を超えるクルマづくりにつながると考えている。
