9月13日、南米チリ中部のビオビオ州にて2025年WRC世界ラリー選手権の第11戦『ラリー・チリ・ビオビオ』のデイ2が行われ、スペシャルステージ12を終えた時点で、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチームのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)がトップとなった。日本の勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合7番手につけている。

 デイ2はビオビオ川と太平洋に挟まれたSS7からSS12までの計6ステージ。そのうちSS9とSS12が行われる『マリア・ラス・クルセス』は今大会最長の全長28.31kmのステージだ。デイ1終了後の夜間から大雨が降り注ぎ、午前のステージはウエットコンディションとなったことで各車は難しい走り出しを迎えた。そんななか、デイ1を13.1秒遅れの5番手で終えていたエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)がSS7からSS9にかけてステージ2番手をキープする好走を見せた。

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