9月11日(木)から14日(日)まで、南米チリ中部のビオビオ州で行われた2025年WRC世界ラリー選手権の第11戦『ラリー・チリ・ビオビオ』は、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を飾った。

 砂利の多く滑りやすいグラベル路面はタイヤに厳しく、強めの雨が降るステージがあるなど、チリは難しいラリーとなった。デイ1のSS2までトップにつけたカッレ・ロバンペラは、SS3でバンクに接触した影響でタイヤがホイールリムから外れで後退し、デイ1はヒョンデが首位となった。

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