10月19日(日)、ドイツ/オーストリア/チェコの3カ国を舞台に、2025年WRC世界ラリー選手権の第12戦『セントラル・ヨーロピアン・ラリー(CER)』の最終日が行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を飾った。TGR-WRTはこれで5年連続、通算9回目のマニュファクチャラーズタイトルを獲得。日本の勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合4位で大会を終えた。
そんなCERを終えた各陣営より、ドライバーたちのコメントが届いている。
