トヨタ・ガズー・レーシング・ワールドラリーチーム(TGR-WRT)からWRC世界ラリー選手権に参戦している勝田貴元が、2026年シーズン第3戦『サファリ・ラリー・ケニア』で自身初の総合優勝を成し遂げた。1991年と92年にアイボリーコースト・ラリー(コートジボワール)を制した故・篠塚建次郎氏以来、実に34年ぶりとなる日本人ドライバーによるWRC優勝の快挙だった。

 ラリー翌日の3月16日に日本のメディアへ開かれたオンライン会見で勝田が勝利の喜びを語った。

■「うまくコントロールすればいける」トップに立った瞬間の決意

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