■シトロエン/シトロエン・レーシング

●クリス・ミーク(シトロエンC3 WRC)

「(第4戦)ツール・ド・コルスでは、ターマックでシトロエンC3 WRCにポテンシャルがあることが分かった。ドイチェランドでは異なるチャレンジに直面するけど、テストではいい感触を掴むことができた」

クリス・ミーク(シトロエンC3 WRC)
クリス・ミーク(シトロエンC3 WRC)

「このイベントでは、大きく分けて3つの路面コンディションに取り組む必要があり、週末を通して天候が安定することは滅多にない。かなり難しい戦いになる」

「ただ、ぶどう畑の間を走るのは本当に楽しいよ。かなり狭く曲がりくねった道をトップスピードで走るから、正確な操作が求められる」

「また最終的にいいポジションを手にしたいなら、スタートからフィニッシュまで全開で進む必要がある」

●クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC)

「これまで、このラリーには2回しか参戦したことがないし、WRカーで挑戦するのはこれが初めてなんだ。僕自身の経験には限りがあるけど、ターマックはラリーにおける究極の挑戦のひとつだから、モチベーションは高いよ」

「(第4戦)ツール・ド・コルスで満足できる結果を手にし、ドイチェランドの前には有意義なテストができたから、前向きな気持を維持できている」

「期間中は多くのステージを走るけど、なかでもモーゼルのぶどう畑を抜けるステージを1番楽しみにしているんだ」

クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC)
クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC)

「それに日曜日は、誰も走ったことがないステージに直面する。その点も楽しみな要素だね」

●アンドレアス・ミケルセン(シトロエンC3 WRC)

「僕のお気に入りは(第11戦)ラリー・カタルーニャなんだけど、ラリー・ドイチェランドのコースも気に入っているよ」

アンドレアス・ミケルセン(シトロエンC3 WRC)
アンドレアス・ミケルセン(シトロエンC3 WRC)

「C3 WRCで参戦できるのは、とてもうれしいし、僕たちは異なるタイプの地形に向けて正しいマシンセッティングを見つけられたと思っている」

「僕のキャリアで初めて(軍事演習場がある)バウムホルダーでもテストすることができたんだけど、タイヤのマネジメントやブレーキングについて、多くのことを学ぶことができた」

「みんなと同様に、天候がラリーに大きく影響してくると思っている。金曜日がドライコンディションでマシンの感触もよければ、表彰台を狙えるだろうね」

■トヨタ/TOYOTA GAZOO Racing WRT

●ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)

ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)
ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)

「例年通り、ラリー・ドイチェランドでは雨が降る可能性が高いから、プレイベントテストで雨の走りを経験できたのは良かった」

「ヤリスWRCのターマック仕様は、ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)を戦った時とほぼ同じだ。しかし、ドイツのコースはコルシカ島よりもコーナーが少なく、ジャンクションに進入する際は高い速度域からハードなブレーキングになる。ブレーキングはタイムに大きな影響を及ぼすから、テストでは主にブレーキの改善に努めたよ」

「また、サスペンションについても改善を進め、ラリー・フランスの時よりも少し柔らかめのセッティングで走ることになるだろう。ラリー・ドイチェランドは今季もっとも難しいラリーのひとつで、ライバルも非常に手強いから、5位以内に入ることができれば満足だ」

「そして、もし表彰台に上がることができたならば、それは本当に素晴らしい結果だと言える」

●ユホ・ハンニネン(トヨタ・ヤリスWRC)

「ラリー・フィンランド以降、とてもいい調子を保てている。ラリー・ドイチェランドに出るのは久しぶりだけど、今年序盤のラリー・モンテカルロやラリー・フランスなど、ターマックラリーでは速さを示すことができたから、今回も競争力を持って戦えると思う」

「ドイツは天気が変わりやすく、雨が降るとデイ2のぶどう畑内のコースは道に泥が流れ出し、とても滑りやすくなる。デイ2をやや遅めの出走順で走る僕にとっては、チャレンジとなるだろう」

「しかし、ユニークなバウムホールダーのステージなど、ラリー・ドイチェランドはとても面白いラリーだから楽しみだよ」

●エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC)

エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC)
エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC)

「フィンランドでは優勝することができたが、ラリー・ドイチェランドに対するアプローチは何も変わらない。自分にとってフィンランドはもっとも馴染み深く自信のあるラリーだったけど、ドイツはある意味真逆だ。さらにWRカーでターマックラリーに出るのも今回が初めてなんだ」
エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC)
エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC)

「しかし、ヤリスWRCはレーシングカーのようなフィーリングがあり、グラベル(未舗装路)よりターマックの方が走りやすいかもしれない。エアロダイナミクスを含めたクルマのポテンシャルは非常に高く、エンジンのパワーがタイヤのグリップ力を上まわっているため、タイヤの性能を保ち続けるためには、とにかくクリーンで丁寧な運転が求められるんだ」

「問題なく最後までこのラリーを走り切り、5位以内でフィニッシュしてポイントを獲得することが、今回の目標になる」

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