世界ラリー選手権(WRC)第6戦イタリアは10日、SS2〜SS9が行われ、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20 WRC)が総合首位に浮上した。

WRX第6戦イタリア ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20 WRC)
WRX第6戦イタリア ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20 WRC)

 ヌービルは午前の走行でフロントタイヤにハード、リヤタイヤにソフトを選択する戦略で挑む。オープニングのSS2ではステージ5位タイムと出遅れたものの、SS3で総合首位と2.4秒差まで詰め寄る。

 続くSS4では、スピンで6秒ほどタイムを失いながらもステージ1位を獲得。勢いそのままに、SS5でも最速タイムを記録し、首位につけていたヤリ-マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)を1.5秒上回って総合首位に浮上した。

 午後に行われた最初のステージ、SS6ではラトバラに交わされたものの、ヌービルはSS7で即座に応戦してポジションを奪還。残る2SSでもトップタイムをマークして、2番手との差を11.1秒まで広げた。

WRX第6戦イタリア ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20 WRC)
WRX第6戦イタリア ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20 WRC)

 ヌービルは「今日は最高の1日だった。最終のSS9ではチームに通算60回目のステージ優勝をプレゼントすることができたしね」と走行を振り返る。

「ふたたびトップ争いに加わることができて本当に嬉しい。もちろん、出走順が遅かったことも追い風になっているけれど、7SS中5SSを制することができたんだ」

「明日も難しい戦いを強いられるだろうけど、この流れを維持していきたいよ」

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