展示車両情報
■1.トヨペットクラウンRSD※レプリカ【1957年】
「第5回・豪州一周ラリー」に日本車として初めて参戦した車両(レプリカ)。47位で完走を果たす。

セリカツインカムターボTA64
セリカツインカムターボTA64
■2.セリカツインカムターボTA64【1985年】
「グループB」で争われるWRC参戦用として、セリカをベースに開発したラリーカー。1985年サファリラリー優勝。

トヨタMR2(222D)
トヨタMR2(222D)
■3.トヨタMR2(222D)【1985年】
国際自動車スポーツ連盟が発表した「グループS」構想に沿って開発。MR2ベースの4WDだが、構想立ち消えにより参戦なし。

セリカGT-Four(ST165)
セリカGT-Four(ST165)
■4.セリカGT-Four(ST165)【1990年】
「グループA」規定によるWRC参戦用に開発したトヨタ初フルタイム・4WDラリーカー。1990年サファリラリー優勝。

セリカGT-Four(ST185)
セリカGT-Four(ST185)
■5.セリカGT-Four(ST185)【1993年】
1992年はドライバーズチャンピオン、1993・94年は合計13勝と2年連続マニュファクチャラーズチャンピオンを獲得。黄金期を築いた。

■6.セリカGT-Four(ST185)【1995年】
1995年サファリラリーで藤本吉郎が優勝を飾り、日本人初のサファリ優勝者に。セリカGT-Fourは4年連続、セリカは通算8度目の快挙。

■7.セリカGT-Four(ST205)※レプリカ【1995年】
ST185後継としてデビューした、1995年コルシカラリー優勝車(レプリカ)。前輪のスーパーストラットサスペンションが話題になった。

カローラWR-Car プロトタイプ
カローラWR-Car プロトタイプ
■8.カローラWR-Car プロトタイプ【1997年】
「WRカー」規定に基づいて開発された、欧州向けカローラをベースとした4WD。通算4勝、1999年マニュファクチャラーズチャンピオン。

■9.ヤリス テストカー【2015年】
2017年からのWRC復帰決定を受け、現在開発中のラリーカー。軽量なヤリス(日本名:ヴィッツ)ベースに、ハイパワーエンジン、4WD搭載。

※イベント内容は変更及び中止になる場合がある

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