フレゴシはマシンの信頼性を始め、ターマックでのセットアップ変更による反応と、デファレンシャルのプログラム、さらに新ルールによる様々な路面への適合を重点的に確認したと説明する。

「2017年仕様の空力面では、特にフロントバンパー下部をターマック仕様に最適化している」

 エースドライバーのクリス・ミークも、17年モデルの性能向上に関して、ターマック仕様の方がグラベルでのフィーリングより明らかに違いを体感できると付け加える。

「本当にすごいパワーと、広がった全幅による安定感、そして強力なストッピングパワーなど、新規定による変化をより感じることができた」

 シトロエンでは、現在2台のテストシャシーを準備しており、今後数週間でそのプログラムを拡大していく予定となっている。

17年ワークスカーの開発を担当するクリス・ミーク
17年ワークスカーの開発を担当するクリス・ミーク

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