「オット(タナク)にとっては本当に素晴らしい1日だった」と語るのはチーム代表のトミ・マキネン。

「最初のSSでは道幅が狭いところでのスピンだったのでタイムを失ったが、その後は一貫して素晴らしい走りだった。クルマにとても満足しているようだし、状況を上手くコントロールできていると思う」

「ヤリ-マティ(ラトバラ)も飛ぶように速く、オットと優勝争いをできるくらいのスピードがあったので、不運なトラブルに見舞われとても残念だ」

 リタイアとなったラトバラは「長い右コーナーの出口で、影になってよく見えないところにあった石に当たってしまった」とアクシデントをふり返る。

「直後に右フロントのサスペンションが破損し、その影響でエンジンのオイルラインがダメージを受け、止まらざるを得なかった」

ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)
ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)

「このラリーではコース上にたくさんの石が転がっており、当たってもまったく問題ないラッキーな時もあれば、アンラッキーな時もあるが、きっとアンラッキーだったんだろう」

「この残念な気持ちをひとまず忘れ去り、次のラリーでも引き続き良いフィーリングが得られることを期待している」

 競技3日目となる28日(土)はサービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの西〜西北エリアを舞台にSS9〜15の7SSが行われる。7SS合計距離は146.88km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は344.99kmとなっている。

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