同じ記事の他の画像

  • 38歳の大ベテラン、ダニ・ソルド(ヒュンダイi20 R5)に対し逆転勝利を決めたアンドレアス・ミケルセン(シュコダ・ファビアRally2 Evo/Toksport WRT)
  • レグ1午前は雨と霧の難コンディションのなか、驚異の学習速度を披露した"アゾレス諸島のルーキー"ダニ・ソルド(ヒュンダイi20 R5)が首位に立つ
  • 現ERCチャンピオンのアレクセイ・ルカヤナク(シトロエンC3 Rally2/Saintéloc Junior Team)は初日SS1でパンクに見舞われると、続くSS3ではマシン半回転のアクシデントに
  • 初日午前に、ハードコンパウンドを選択した失敗を嘆くアゾレス初参戦のウンベルト・スカンドーラ(ヒュンダイi20 R5)は6位フィニッシュ
  • 「非常に狭いセクションの途中でワイパーが機能しなくなり、地を這うような速度で戻って来た」と初日を振り返ったアンドレアス・ミケルセン(シュコダ・ファビアRally2 Evo/Toksport WRT)
  • 終始ポディウム圏内でラリーを進めた地元"10冠"のリカルド・モーラ(シュコダ・ファビアRally2 Evo)は、最後の最後で泣く展開に
  • 名物ステージのSete Cidades 1(24.01km)と、前日も最速としたSSSで2連続ベストを記録したソルドがふたたび首位に返り咲くなど、シーソーゲームの展開に
  • ERC-MICHELIN Talent Factoryの最優秀ドライバーにも選出されている期待の新星エフレン・ヤレーナ(シュコダ・ファビアRally2 Evo/Rally Team Spain)が、逆転の3位ポディウムを獲得した
  • これで勝者アンドレアス・ミケルセンは、選手権でのポイントマージンを34点にまで広げている