四輪部門・市販車クラスを戦うトヨタ・オートボデー勢はこの日、ロナルド・バソ(トヨタ・ランドクルーザー200)がクラス首位、チームメイトの三浦昂(トヨタ・ランドクルーザー200)が同2番手でフィニッシュした。部門総合順位では三浦が39番手、バソが43番手とそれぞれポジションを上げている。
 
 トラック部門の排気量10リットル未満クラス首位を走る、日野チームスガワラの菅原照仁(日野600ハイブリッド)はステージ18番手でフィニッシュしたが、先行したライバル勢にペナルティが出された関係で16番手に繰り上がった。総合でも前日からひとつ順位を上げ16番手となっている。

 二輪部門では、前日のステージ7終了時点で総合4番手に下がっていたサム・サンダーランド(ガスガス・ファクトリー・レーシング/KTM450ラリー・ファクトリー・レプリカ)が今大会初のステージウインを記録し、総合首位に返り咲いた。

 ステージ2番手はモンスターエナジー・ホンダのパブロ・キンタニラ(ホンダ CRF 450ラリー)、同3番手には総合2番手につけているマティアス・ウォークナー(レッドブル・KTMファクトリー・レーシング/KTM450ラリー・ファクトリー・レプリカ)が入った。総合でのサンダーランドとウォークナーのギャップは3分45秒だ。

 なお前日、総合首位に立ったアドリアン・ファン・ビファレン(モンスターエナジー・ヤマハ・ラリーチーム/ヤマハWR450F)は、このステージで10分遅れの9番手となり、トップから4分43秒差の総合3番手に順位を落としている。

 ダカールラリーの競技9日目、11日(火)に行われる“ステージ9”はワディ・アド・ダワシルを起点とするループステージで、ステージの走行距離は287km。リエゾン(移動区間)を含む1日の総走行距離は491kmだ。

わずか1日で総合首位の座を奪還したサム・サンダーランド(KTM450ラリー・ファクトリー・レプリカ) ダカールラリー2022
わずか1日で総合首位の座を奪還したサム・サンダーランド(KTM450ラリー・ファクトリー・レプリカ) ダカールラリー2022
二輪部門総合2番手につけているマティアス・ウォークナー(KTM450ラリー・ファクトリー・レプリカ) ダカールラリー2022
二輪部門総合2番手につけているマティアス・ウォークナー(KTM450ラリー・ファクトリー・レプリカ) ダカールラリー2022
ステージ2番手となったパブロ・キンタニラ(ホンダ CRF 450ラリー) ダカールラリー2022
ステージ2番手となったパブロ・キンタニラ(ホンダ CRF 450ラリー) ダカールラリー2022

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