7月14~17日、東欧エストニアのタルトゥを拠点にWRC世界ラリー選手権2022年シーズン第7戦『ラリー・エストニア』が開催され、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が優勝した。前年の大会でWRC史上最年少優勝を果たした21歳の“フライング・フィン”が、連覇とともに今季5勝目をマークしたイベントの終了後、TOYOTA GAZOO Racingの豊田章男チームオーナー(トヨタ自動車社長)がコメントを発表している。

 トヨタの“ホームイベント”である次戦第8戦ラリー・フィンランドとともに、超高速グラベル(未舗装路)イベントとして知られるラリー・エストニア。不安定な天候による路面コンディションの変化が選手たちを襲うなか、TGR WRTは序盤からラリーを支配した。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円