来季2023年シーズンのカレンダー発表と同時に、2年続けての開催が決定したラリージャパン。WRC世界ラリー選手権の日本ラウンドとして、12年ぶりの復活を果たした2022年大会は、勝田貴元の表彰台獲得というポジティブな話題で盛り上がった一方、さまざまなアクシデントや事件も発生した。そんなラリージャパン2022は海外ジャーナリストの目にどのように映ったのか、アメリカのラリーメディア『DirtFish』で編集委員を務めるデイビッド・エバンスが振りかえった。

* * * * * * * * *

 私はずっと日本が好きだ。冬に妙高高原の素晴らしい白樺林のなかを、深く積もったパウダースノーを静かに踏んで歩くことから、渋谷の交差点を渡る無数の人々のうちのひとりになることまで、私は日本が大好きなのだ。

本日のレースクイーン

風間そらかざまそら
2025年 / スーパーGT
アクアテック アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円