2月10日、WRC世界ラリー選手権第2戦『ラリー・スウェーデン』デイ2のSS2~8が、スウェーデン北部のウメオを拠点に行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのクレイグ・ブリーン(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に浮上した。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)はSS4でステージベストを記録するなど好走を見せていたが、SS5でのクラッシュによって車両にダメージを負い、続くSS6でデイリタイアとなっている。そんな競技2日目を終えた各ドライバーのコメントをお届けする。
ラリー/WRC ニュース