現地法人としてスバル・モータースポーツUSAを運営する北米スバルは、8月2日付で米国ラリー協会(American Rally Association/ARA)最高峰の”Open 4WD”クラスに投入する新開発のVB型『スバルWRXラリーカー』を発表。8月下旬開催のイベントでブランドン・セメナックのドライブにより180号車が実戦デビューを飾るほか、来季2024年からは同チームのエース的存在でもあるトラビス・パストラーナの復帰とフル参戦もアナウンスされている。

 高剛性化と低重心化を追求した最新のスバルグローバルプラットフォーム(SGP)を採用し、北米でも2022年初頭よりデビューを果たした瞬間から、長年のファクトリーパートナーであるバーモント・スポーツカー(VSC)によって初期設計が開始されたVB型WRXラリーカーは、この18カ月にわたって設計、製造、テストが続けられ、実態としてはVSCの長年にわたる開発の集大成として、現地ARA Open 4WDクラスの新たな技術規定に準拠したモデルに仕立てられた。

本日のレースクイーン

風間そらかざまそら
2025年 / スーパーGT
アクアテック アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円