9メーカー18台が参戦するLMGT3では、ハート・オブ・レーシングチームの27号車アストンマーティン・バンテージGT3(イアン・ジェームス/ダニエル・マンチネッリ/アレックス・リベラス組)がクラストップに。

 2台のフェラーリ296 GT3を抑えて首位に立った新型アストンマーティンは、リベラスのドライブで1分54秒964をマーク。事前に行われた公式テストから好調を維持するビスタAFコルセの54号車を0.053秒の僅差ながら上回ってみせた。

 アストンマーティン、フェラーリ、フェラーリというトップ3に続いたのは、60号車ランボルギーニ・ウラカンGT3エボ2でタイムは1分55秒260。その後ろに日本のDステーション・レーシングが走らせる777号車アストンマーティン・バンテージGT3がつけ、81号車シボレー・コルベットZ06 GT3.R(TFスポーツ)がクラス6番手。その背後にマクラーレン720S GT3エボのペアが並ぶトップ8となっている。

 日本勢は佐藤万璃音組95号車マクラーレンがクラス7番手、小泉洋史組82号車シボレー・コルベットZ06 GT3.R(TFスポーツ)が同10番手。木村武史が乗り込む87号車レクサスRC F GT3(アコーディスASPチーム)は同16番手となった。このレクサスは、2023年までトヨタのハイパーカーを走らせていたホセ-マリア・ロペスのドライブで1分56秒761を記録したが、トップのアストンマーティンとは1.8秒近いギャップがある。

 これで計3回すべてのプラクティスが終了した開幕戦カタールは、このあと下記のスケジュールで予選セッションが行われていく。新システムとなる予選はシュートアウト方式が採られており、最初のセッションではハイパーカー/LMGT3のクラスごとに全車が登場する。その後行われるハイパーポールは直前の予選セッションで上位タイムを記録した10台が、各クラスのポールポジション以下10番手までのグリッドを争うことになる。

■3月1日(土) ※日本時間

22:00~22:12 予選 LMGT3
22:20~22:32 予選 ハイパーカー
23:40~23:50 ハイパーポール LMGT3
22:58~23:08 ハイパーポール ハイパーカー

FP3最速はキャデラック、好調ポルシェ勢が続く。LMGT3はアストンマーティンとフェラーリが接戦【WEC第1戦カタール】
27号車アストンマーティン・バンテージGT3(ハート・オブ・レーシングチーム) 2024年WEC第1戦カタール1812km

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