4月21日(日)にイモラ・サーキットで開催されたWEC世界耐久選手権第2戦『イモラ6時間レース』は、決勝レース後半に降り出した雨によりハイパーカークラス、LMGT3クラスともに展開に変化が訪れた。後者の新しいGTカテゴリーでは、チームWRTがレインコンディションでライバルたちから一歩抜け出し、最終的に31号車と46号車BMW M4 GT3がワン・ツー・フィニッシュを飾った。

 一方、スタートから3時間までレースをほぼ完璧に支配していたマンタイ・ピュアレクシングの92号車ポルシェ911 GT3 Rは、レインタイヤを選択したことにより後退。BMW勢の後塵を拝するかたちで3位フィニッシュとなった。

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