フェラーリは、WEC世界耐久選手権の“ホームレース”イモラでの勝利の可能性を奪ったレース中盤のタイヤ戦略について、レース後に説明した。

 4月21日にイタリアのイモラ・サーキットで行われたシーズン第2戦の6時間レースにおいて、ワークスのフェラーリAFコルセの2台の499Pはレース前半を終えた時点でワン・ツー体制を堅持。今季初優勝へ向け、圧倒的に優位な状況を築き上げていた。

 しかしレース残り2時間のところで天候が悪化、雨が降り出すと、状況が一変してしまう。

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