投稿日: 2024.05.11 12:50
予選失敗は「自分のミス」とフェラーリのカラド。アタックドライバー統一の必要性も示唆
autosport web
フェラーリAFコルセのドライバー、ジェームス・カラドは、WEC世界耐久選手権第3戦の予選で、51号車フェラーリ499Pをハイパーポールに進められなかったことについて、全責任を認めた。
5月10日金曜の午後にベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで行われた予選で、カラドは51号車フェラーリ499Pのアタックを担当したが、11番手タイムしか記録できず、わずか0.021秒の差でトップ10入りを逃した。