投稿日: 2024.07.14 09:13
更新日: 2024.07.14 09:15
更新日: 2024.07.14 09:15
ポール獲得のトヨタ小林可夢偉「ここは抜きにくい。ベストな予選」と自信。“ル・マンの悔しさ”を結実へ/WEC
autosport web
7月13日、ブラジルのインテルラゴス・サーキットでWEC世界耐久選手権2024年シーズン第5戦『ロレックス・サンパウロ6時間』の予選が行われ、小林可夢偉が乗り込んだ7号車トヨタGR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/可夢偉/ニック・デ・フリース組)がポールポジション、セバスチャン・ブエミが乗り込んだ8号車トヨタ(ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組)が2番手を獲得してトヨタがフロントロウを独占した。
大会後に日本のメディアへ向けて開いたオンライン取材会にて、7号車のドライブを担当した可夢偉、8号車ブエミのアタックを見守った平川がここまでのセッションを振り返った。