7月13日、インテルラゴス・サーキットでWEC世界耐久選手権2024年シーズン第5戦『ロレックス・サンパウロ6時間』の予選が行われ、小林可夢偉が乗り込んだ7号車トヨタGR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/可夢偉/ニック・デ・フリース組)が、姉妹車8号車トヨタを従えポールポジションを獲得した。
LMGT3クラスでは、アイアン・デイムスの85号車ランボルギーニ・ウラカンGT3エボ2(サラ・ボビー/ミシェル・ガッティン/ラヘル・フレイ組)がポールを奪い、シーズン後半戦最初のレースを同カテゴリーの先頭からスタートする権利を得ている。