トヨタGAZOO Racingのマイク・コンウェイは、7月12日から走行が始まる第5戦サンパウロ6時間レースでWEC世界耐久選手権へと復帰するが、怪我からの回復に際して「未知」に直面していることを認めている。

 コンウェイは6月上旬、自転車トレーニング中の事故により、右鎖骨と肋骨2本を骨折したため、第4戦ル・マン24時間レースを欠場せざるを得なかったが、今週末のブラジルラウンドより、7号車GR010ハイブリッドのコクピットへと戻る。

 金曜日のサンパウロでの最初の練習走行に先立ち、この英国人ドライバーは、事故後まもなく右鎖骨の手術を受けたことをメディアに明かした。

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