2026年3月25日
プレスリリース

ニュルブルクリンク耐久シリーズ第2戦/ニュルブルクリンク(ドイツ)
KONDO RACINGが最高峰のSP9 PROクラスで3位フィニッシュ!

 ドイツで開催されるニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)は、去る3月14日(土)に予定されていた第1戦が低温と降雪の影響で中止され、俗に“ニュル・ウェザー”と称される気象環境に翻弄されて2026年シーズンはスタートした。2週連続となる第2戦は3月21日(土)に当初の予定どおりに開催され、シーズンインは仕切り直しとなった。

 今シーズンのNLSは、最高峰のSP9にはADVANカラーをまとうBMW M4 GT3エボのシューベルト・モータースポーツ(77号車)、昨年に続いてフェラーリ296 GT3エボで挑むREALIZE KONDO RACING with Rinaldi(45号車)、そしてこちらも昨年同様にフォード・マスタング GT3を擁しての参戦となるHRT Ford Racing(NLS第2戦は64号車/65号車がエントリー)の3チームという布陣だ。

 さらに第2戦を前に参戦を発表して世界的に話題をさらったのがBMW M Motorsport、マシンはステーションワゴンボディのBMW G81 M3 Touring 24H。こちらは、高性能な実験的車両や特殊改造を施されたマシンが属するSP-Xクラスからヨコハマタイヤとタッグを組んでの出場となる。

 日中の最高気温は二桁に達し、先週の雪が嘘のようなコンディションに恵まれたニュルブルクリンク。8時30分から90分間の公式予選では、REALIZE KONDO RACING with Rinaldi (フェラーリ 296 GT3エボ)のティエリー・フェルミューレン選手がセッション終了直前に8分を切る7分56秒812をマークしてクラス8番手を獲得してヨコハマタイヤ勢の最上位に。

 また、注目のBMW M MotorsportのBMW G81 M3 Touring 24Hはイエンス・クリングマン選手が7分58秒943のベストタイムを刻んだ。これはSP-Xクラストップタイムであると同時に、総合予選結果でもSP9勢に割ってはいる14番手となった。

 4時間で競われる決勝レースは、オンタイムで正午にスタート。果敢に1コーナーへ飛び込んだ45号車は、オープニングラップで3つポジションをあげて5番手に浮上。その後、4周目にPRO-AMクラスの1台が先行したが、PROクラス5番手は変わることなくスタートから1時間で1回目のピットインを行った。ライバル勢も多くが同じタイミングとなる中、45号車はトーマス・ノイバウアー選手からデビッド・ペレル選手へ交代した。

 ペレル選手は好走を披露、SP9 PROクラスの3番手、総合4番手でレースは2時間の折り返しを迎えた。そして2回目のピットインではドライバー交代を行わず、ペレル選手が連続でステアリングを握る。22周目で3回目のピットイン、最終スティントを担当するティエリー・フェルミューレン選手にマシンは託された。

残り30分を切って、45号車はSP9 PROクラス5番手(総合6番手)のポジション。ただ、この時点で先頭車両は少し後続を引き離していたが、2番手と45号車の差は約6.5秒で25kmほどの長さを有するニュルブルクリンクでは充分な射程圏内に捉えていると言える状況だ。

45号車は27周目にひとつポジションをあげて、4時間の決勝はフィニッシュ。その後、先頭でチェッカーを受けた車両が規則違反で失格となり、45号車はSP9 PROクラス3位(総合4位)というリザルトとなった。

 SP9 PROクラスではこのほか、シューベルト・モータースポーツのBMW M4 GT3エボが10位(総合11位)、HRT Ford Racingの64号車が11位(総合13位)でフィニッシュ。SP9 PRO-AMクラスに参戦したHRT Ford Racingの65号車は、残念ながらアクシデントによりリタイアとなった。

 そして注目のSP-Xクラス、BMW M MotorsportのBMW G81 M3 Touring 24Hは安定したラップを刻んで、時にADVANカラーのBMW M4 GT3エボとランデブー状態での走行となりファンを喜ばせた。最終結果はクラス優勝(総合12位)とSP9勢と互角のパフォーマンスを示し、5月のニュルブルクリンク24時間レース参戦に向けて大きな手応えをつかんだ。

・横浜ゴム モータースポーツ Facebook:https://www.facebook.com/YRCmotorsports
・横浜ゴム モータースポーツ X:https://x.com/Yokohama_sport
・横浜ゴム モータースポーツ Instagram:https://www.instagram.com/yokohama_motorsports/

本日のレースクイーン

瀬名ひなのせなひなの
2026年 / オートサロン
MCC-Complete
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年4月号 No.1618

    新世代F1テクニカルプレビュー
    バーレーンで見えた5つのポイント

    新型GT500車両メーカーテスト
    「見えるもの。見えないもの」

  • asweb shop

    2026年のF1シーズン開幕を記念して、autosport web shopでは対象のF1新作グッズをご購入で送料無料となるフェアを開催中!

    新作アイテムはもちろん、気になっていた過去シーズンの人気商品を一緒にご購入いただくのもおすすめ。