LMP2クラスは、シグナテック・アルピーヌ・マットムートの36号車アルピーヌA470・ギブソン(ニコラス・ラピエール/グスタボ・メネゼス/アンドレ・ネグラオ)がポール・トゥ・ウインを達成。

 36号車アルピーヌはチェッカーまで残り15分というタイミングで左リヤライトの点灯不良を指摘され、レース最終盤での修復作業を余儀なくされたが、それまでに築いたギャップとメカニックの迅速な作業により最後まで首位の座を守りきっている。

 ヴァイヨン・レベリオンの13号車オレカ07・ギブソンがクラス2位、僚友の31号車オレカ07・ギブソンが同3位につけた。

51号車フェラーリ488 GTE
51号車フェラーリ488 GTE

 LM-GTEプロクラスは序盤から激しい首位争いを展開したAFコルセ、51号車フェラーリ488 GTE(ジェームス・カラド/アレッサンドロ・ピエール-グイディ)が、チェッカー目前でのパンクなど、最終盤までもつれたバトルを制してクラス優勝。2位はポルシェGTチームの91号車ポルシェ911 RSR。ポールスタートのAFコルセの71号車フェラーリ488 GTEはクラス3位に入った。
 
 5台で争われるLM-GTEアマクラスは、レース序盤の接触によってディフューザーの交換を強いられたアストンマーチン・レーシング、98号車アストンマーチン・バンテージ(ポール・ダラ-ラナ/ペドロ・ラミー/マティアス・ラウダ)が今シーズン2勝目をマーク。

 澤圭太がスタートドライバーを務めたクリアウォーター・レーシングの61号車フェラーリ488 GTEは、レース序盤から5時間過ぎまでクラス首位を走行していたが、惜しくもアストンマーチンに及ばずクラス2位となった。

 WEC次戦、第7戦富士は待望の日本ラウンド。10月13~15日に静岡県・富士スピードウェイで開催される。

クラス2位となった61号車フェラーリ488 GTE
クラス2位となった61号車フェラーリ488 GTE
36号車アルピーヌA470・ギブソン
36号車アルピーヌA470・ギブソン

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