また、ラッシュブルックは「チップ・ガナッシ・レーシングとマルチマチックはクルマの動力学、エアロダイナミクス、エンジンとエンジンのキャリブレーションの面でフォードチームと多くの関与を持っており、フォードGTでのレースの仕方に関する知識を豊富に持っている」とコメント。

「競争に参加できうる高い血統を持つ我々のクルマは、誰にでも売るということはできない」

「ボタンを押すだけではダメだ。競争力のあるクルマでレースを戦うには、それに伴う多くの知識が必要になるんだ」

「フォード・パフォーマンスとプログラムに参加するパートナーの利用可能なリソース全体で、クルマに競争力を持たせ、トラック上で成功することを保証するために、私たちが関与し続けることができるようにすること。それが我々の関心事なんだ」

 なお、ラッシュブルックは噂されるフォードのDPi参入については、「2020年にもDPiカーを開発する可能性について現在話し合いが続いている最中であり、フォードファクトリーの将来はまだ決まっていない」と述べている。

2019年3月、前年のル・マン24時間以来8カ月ぶりに集結したWECとIMSAのフォードGT
2019年3月、前年のル・マン24時間以来8カ月ぶりに集結したWECとIMSAのフォードGT

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