一方、よりハンディキャップが重い8号車の後塵を拝した7号車のコンウェイは「1コーナーと8コーナーでタイムをロスしたため、残念な予選になってしまった」と自らの走りを振りかえった。

 また、僚友のロペスも自身に降り掛かった不運について次のように語っている。

「サクセス・ハンディキャップによって予選が難しくなることは予想していた。ただ、我々はチームメイトよりハンディキャップが軽いため、本来なら僕たちの方が速いタイムを刻めるはずだったが、後れを取ってしまった」

「僕自身、序盤は良かったのだけど、8コーナーでLMP2車両がコースオフを喫したことによりコース上に砂が出ていたこともあり、コンマ3、4秒ほどタイムをロスした」

「これによって3番手グリッド獲得のチャンスを失ってしまったんだ。とはいえ予選でのグリッドはさほど重要ではない。明日は上位を目指すよ」

 2019/2020年シーズンの折り返しであると同時に、2019年のラストレースとなるWEC第4戦バーレーンは、14日15時(日本時間21時)に8時間の決勝レースがスタートする。

チームメイトの走りを見つめる小林可夢偉
チームメイトの走りを見つめる小林可夢偉
TOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタTS050ハイブリッド
TOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタTS050ハイブリッド
8号車トヨタTS050ハイブリッドのアタックを担当したブレンドン・ハートレー
8号車トヨタTS050ハイブリッドのアタックを担当したブレンドン・ハートレー
予選で総合3、4番手を獲得した2台のトヨタTS050ハイブリッド
予選で総合3、4番手を獲得した2台のトヨタTS050ハイブリッド

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