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  • この年、ニッサンは5台のR90CK/CPをル・マン に投入。予選では24号車R90CKがPPを獲得するも、悲願の優勝達成はならなかった。写真はニスモが開発を主導した23号車R90CP。
  • 特集導入部では、1971年のポルシェ917LHと2019年のトヨタTS050ハイブリッドが横並びに。もはや同じサーキットとは思えない背景からも、50年という“とき”がうかがえる。
  • Cカー時代前半からは、82年に表彰台を独占したロスマンズカラーのポルシェ956を取り上げている。エンジンとギヤボックスを5度前傾搭載し、ベンチュリートンネルを構築。
  • Cカー時代後半代表は、ニッサンのR90CK/CP。誌面上ではCKとCPのエンジンルーム比較写真も掲載している。
  • 00年代前半に5回、ル・マンを制したアウディR8。そのデビュー前年には、クローズドとオープントップ、2種のプロトタイプカーを走らせベストな仕様を検討していた。
  • 2021年のWECから採用されるハイパーカー(LMH)規則と、22年のIMSAで採用予定のLMDh規則に関する企画も掲載。「ポストLMP1時代」は両規定の相互乗り入れが可能となる予定だ。
  • オートスポーツNo.1531の表紙。中央は1971年のポルシェ917LH