IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第10戦ラグナ・セカの決勝が11月1日、ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカで行われ、GTDクラス11位でレースを終えたエイム・バッサー・サリバン(AVS)の14号車レクサスRC F GT3(ジャック・ホークスワース/アーロン・テリッツ組)が、ウェザーテック・スプリントカップのタイトルを獲得した。

 2020年、参戦2年目のシーズンを戦っているAVSは、2台のレクサスRC F GT3を走らせるGTDクラスの強豪。今季は14号車が3勝、12号車も1勝をマークし、シリーズランキングで3番手、5番手につけている。

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