マツダ・モータースポーツでハリー・ティンクネルとともにIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権を戦うオリバー・ジャービスは、5月16日に行われた第3戦ミド・オハイオの決勝レースがグリーンのまま進み“燃料節約コンテスト”にならなければ55号車マツダRT24-Pが「間違いなく」勝利を手にしていただろう、と考えている。
日本のスーパーGTでも活躍したジャービスは、チームメイトのティンクネルとともにミド・オハイオで今季シングルエントリーとなっているマツダRT24-P戦を駆り、最多72周をリードしたものの3位でレースをフィニッシュした。