ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2021.06.28 13:25

ゴール直後にガス欠のマツダが辛勝。小林可夢偉は最終周の接触でペナルティ/IMSAワトキンス・グレン6時間


ル・マン/WEC | ゴール直後にガス欠のマツダが辛勝。小林可夢偉は最終周の接触でペナルティ/IMSAワトキンス・グレン6時間

 アメリカ・ニューヨーク州のワトキンス・グレン・インターナショナルで6月27日に決勝が行なわれたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第5戦『セーレン・6アワーズ・オブ・ザ・グレン(ワトキンス・グレン6時間レース)』では、マツダ・モータースポーツの55号車マツダRT24-P(オリバー・ジャービス/ハリー・ティンクネル/ジョナサン・ボマリト)が、2番手に0.9秒という僅差で優勝。コロナ禍で開催が見送られた昨年を挟み、2019年の同レースに続くワトキンス・グレンの”連勝”を達成した。


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