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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2021.08.20 12:01
更新日: 2021.08.20 12:02

「もう少し縮めることもできた」とポール獲得のトヨタ小林可夢偉。ジャッキー・イクスの記録にも迫る/ル・マン24時間

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ル・マン/WEC | 「もう少し縮めることもできた」とポール獲得のトヨタ小林可夢偉。ジャッキー・イクスの記録にも迫る/ル・マン24時間

 8月19日、WEC世界耐久選手権第4戦となる第89回ル・マン24時間レースの決勝スターティンググリッドを決定する『ハイパーポール』がフランスのサルト・サーキットで行われ、TOYOTA GAZOO Racing(以下TGR)の7号車GR010ハイブリッドがポールポジションを獲得。

 7号車の小林可夢偉は3分23秒900というタイムをマークし、新型ル・マン・ハイパーカー(LMH)、GR010ハイブリッドはハイパーカー時代初となるレースで、歴史にその名を刻んだ。TGRにとっては、ル・マン24時間レースで5年連続のポールポジションとなった。


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