8月21~22日にかけてフランス、ル・マンのサルト・サーキットで行われたWEC世界耐久選手権第4戦/第89回ル・マン24時間レースのLMP2クラスウイナーとなった、チームWRTのロビン・フラインスは、31号車オレカ07・ギブソンのエアジャッキの故障とGTEマシンとの接触によって「自分たちのレースは終わったと思った」と語った。

 フラインス、フェルディナンド・ハプスブルグ、シャルル・ミレッシの3人は、LMP2クラスのトップを走っていた彼らのオレカ07がレース終盤に何度もドラマに遭遇したにもかかわらず、ロバート・クビサ、ルイ・デレトラズ、イフェイ・イェによって運転された姉妹車41号車オレカ07がファイナルラップでストップするという悲劇的な展開によって、最終的には優勝を勝ち取った。

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