投稿日: 2021.10.11 16:13
更新日: 2021.10.11 17:17
更新日: 2021.10.11 17:17
三つ巴の戦いを制した4号車コルベットが3連勝。GTDクラスは予想外の結末に/IMSA第11戦
autosport web
10月8~9日、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第11戦『ミシュラン・GTチャレンジ・アット・VIR』がアメリカ・バージニア州のバージニア・インターナショナル・レースウェイ(VIR)で行われ、連勝中のコルベット・レーシングの4号車シボレー・コルベットC8.R(トミー・ミルナー/ニック・タンディ組)が今季3勝目を飾った。
レースタイトルが示すとおり、今ラウンドはGTLMとGTDクラスを対象とした“GTオンリー”のイベントだ。美しい芝生のランオフエリアがコースの両脇に広がるVIRを舞台に争われるレースは8日(金)に両クラスの予選が行われ、GTLMでは4号車シボレー・コルベットC8.Rが、15台が参加したGTDクラスではターナー・モータースポーツの96号車BMW M6 GT3がポールポジションを獲得した。