2021年までのGTE仕様からGTDスペックへと“デチューン”されたシボレー・コルベットC8.Rの最大の変化ポイントについて、2022年シーズンのIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権GTDプロクラスで3号車コルベットのステアリングを握るジョーダン・テイラーとアントニオ・ガルシアのふたりは、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)の追加とクラス共通となるミシュラン製カスタマー・タイヤへの移行の2点を挙げた。

 プラット・アンド・ミラーが運営するコルベット・レーシングは、2024年のデビューが予定されている新型マシン『シボレー・コルベットZ06 GT3.R』が登場する以前の2シーズンを、シリーズから認められたGTEマシンのGTDデチューン仕様となる『コルベットC8.R GTD』を用いて参戦する予定だ。

本日のレースクイーン

風間そらかざまそら
2025年 / スーパーGT
アクアテック アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円