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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2022.03.14 12:28
更新日: 2022.03.14 12:38

グリッケンハウス、エンジン改造に着手。WEC/ル・マンで新採用の再生可能燃料に対応へ

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ル・マン/WEC | グリッケンハウス、エンジン改造に着手。WEC/ル・マンで新採用の再生可能燃料に対応へ

 スクーデリア・キャメロン・グリッケンハウスとそのエンジンサプライヤーであるピポ・モチュールは、2022年シーズンから採用されるWEC世界耐久選手権の新しい100%再生可能燃料に対応するべく、ル・マン・ハイパーカーエンジンの修正に取り組んでいる。

 グリッケンハウスのオーナーであるジム・グリッケンハウスは、彼の組織とピポ・モチュールが、トタルエナジーズが供給するバイオ燃料『エクセリウム・レーシング100』で「もう少し走りを改善するため」にグリッケンハウス007 LMHに搭載される3.5リットルV8ツインターボエンジンにいくつかの変更を加えていることを認めた。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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