AXRではアレクサンダー・シムズとピポ・デラーニがテストに参加し、IMSA GTPでの成功を目指すアメリカチームのマシンを交互に走らせた。

「すべてのドライバーとクルーメンバーにとって、このようなサーキット走行は、マシンを本当に知るための唯一の方法だ」と語るのは、来季のWECハイパーカークラスでキャデラックV-LMDhをドライブする予定のリン。

「僕たちはチームに送り出されたあと『(走行時間が)2時間あるから、探検してこい』と言われる。シーズンが始まれば、どのコースにも学ぶべきことがある。だから、いまのうちに自分で探索して(クルマについて)学ぶことは、特にパフォーマンスを求め始めるときにはいい気分になるものだ」

 Sportscar365によると、アキュラとBMWも開発中のLMDhカーでセブリングテストに参加していたが、キャデラック以外のメーカーも耐久テストを行ったかどうかは不明だ。

 キャデラックのセブリングでのテストは、ポルシェが同サーキットで36時間のシミュレーションを行った後に行われた。同地では来年3月にWEC開幕戦とウェザーテック選手権第2戦が併催され、どちらのシリーズでもLMDhカーが走行する予定となっている。

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