2021年シーズン限りで現役を退き、2022年初頭からTGR-E(トヨタ・ガズー・レーシング・ヨーロッパ。旧TMG)の副会長に就いた中嶋一貴。彼は2023年、テスト&リザーブドライバーに就任し、レーシングカーのシートへと復帰した。

 すでに1月にはレギュラードライバーとともに2023年シーズン向けにアップデートされたGR010ハイブリッドをドライブ。さらにこの後も、テストでステアリングを握ることが決まっているという。

 気になる“ドライバー復帰”の経緯、テストで乗った最新型マシンの感触や、引き続き務めることになるチーム・マネジメントの視点から見た現状などについて、第1戦セブリング走行初日後に行われた日本メディアとのリモート取材セッションで聞いた。

■復帰後初テストは「筋肉痛が酷かった」

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