そのLMP2クラスでトップタイムを記録したのは、10号車オレカ07・ギブソン(ライアン・カレン/マティアス・カイザー/ガブリエル・オーブリー組)を走らせるベクター・スポーツだ。先日、新型LMHをシェイクダウンしたイソッタ・フラスキーニと提携するイギリスチームのマシンはオーブリーによって1分34秒609を記録し、クラス2番手につけたインターユーロポル・コンペティションの34号車オレカと、FP1で最速だったプレマ・レーシングの63号車オレカを上回ってみせた。

 LMGTEアマクラスでは、午前のセッションに続いてケッセル・レーシングが最速に。木村武史組57号車フェラーリ488 GTEエボが2度のル・マン優勝経験を持つダニエル・セラのドライブで1分41秒209をマークし、同門のリシャール・ミル・AFコルセの83号車、AFコルセの54号車とともにフェラーリのワン・ツー・スリーを築いている。

 他社陣営ではGRレーシングの86号車がポルシェ911 RSR-19勢最速の4番手。クラス5番手にはコルベット・レーシングの3号車シボレー・コルベットC8.Rが入った。アストンマーティン勢は3台全車が後方に沈み、星野敏/キャスパー・スティーブンソン/藤井誠暢組777号車バンテージAMR(Dステーション・レーシング)もクラス13番手で初日の走行を終えている。

 WEC第2戦ポルティマオの予選日となる15日(土)は、11時15分(日本時間19時15分)から60分間の走行枠となるFP3が行われる。また、15時30分(日本時間23時30分)からはLMGTEアマ、LMP2、ハイパーカーの順に各15分の公式予選が実施される予定だ。

FP1に続きFP2でもダニエル・セラの好走でLMGTEアマクラストップにつけた57号車フェラーリ488 GTEエボ(ケッセル・レーシング) 2023年WEC第2戦ポルティマオ6時間レース
FP1に続きFP2でもダニエル・セラの好走でLMGTEアマクラストップにつけた57号車フェラーリ488 GTEエボ(ケッセル・レーシング) 2023年WEC第2戦ポルティマオ6時間レース

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